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2013年11月30日 (土)

今日もボランティア

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昨日のボランティアで、入所者さんから、「踊りは2曲だけど、3曲に増やせないか」 という要望があった。

で、今日は、踊りを冒頭に1曲 「おかめひょっとこ」そして、アコ伴奏。

ソロ曲を歌の最後にもっていくと、時間調整が難しいので、頭に 「ソロ・ 雨にぬれても」、そして歌の伴奏5曲。030

踊りは「川のながれのように」 右の人は 「無法松の一生」 ← 今、思いだした \(^o^)/

ハーモニカ名人は、「誰か故郷を想わざる」、「コンチネンタルタンゴ」 など。032_4

今月のボランティアはこれで終わり。しかし、今回、歌リードする人と私の伴奏との摩擦がかなり表面化。 問題が出てきた。 

たとえば、「サザンカの宿」 の一節。 私は編曲された楽譜通りにしかできない。しかし、彼女は歌手が歌っていた歌のように歌いたい。  私はそれに応じることはできない (;一_一)

2013年11月29日 (金)

デーサービスボランティア

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デーサービスボランティアはとても勉強になるけど、出かけた後はちと厳しい。

アコ伴奏は「紅葉」、「さざんかの宿」など6曲とソロ演奏 「雨にぬれても」

ソロはまだソロソロだ。

隔月で踊りの人たちが来てくれる。

今日は左 「川のながれのように」、右 あ、タイトルは何だったけ? 奥さまをひそかに思いながら、奥さまに献身的につかえる男の人、車夫だったか? 博多の男の人のはなし。

2013年11月27日 (水)

石垣島

189三日目


190_2キャー、きれい \(^o^)/

いかにも沖縄の海らしいでしょ。

石垣島北西部にある川平湾(かぴら湾)。西表石垣国定公園の中にある。

ここは、光の加減や湖の満ち引きにより、どんどん色を変え、石垣島を代表する景勝地。

海中には150種もあるといわれるサンゴ群落を見る。

我らはグラスボートという、船の真ん中がガラスになっていて、海中が見える特別な船に乗る。200812151213461


208ごらんのように透明度はとても高く、あまたあるサンゴを沢山みることが出来た。

勿論、魚も。

船のスタッフの人に、「辺野古湾もこの位 くれいなんでしょうね」 と聞くと、

「あっちの方がもっと生物が沢山いてきれいですよ。」 と。

「そ、そんな素晴らしいところに 基地をつくろうとしているんかい?」 と悔しさ、悲しさ、憤懣。

ともあれ、この美しさをあなたにも感じてもらいたい。202


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下はじゃがいもサンゴ(通称)

沖縄について、思いだされるのは、みなさんもよくご存知の「姫ゆりの塔」 の手記、 丸木伊里・俊 さんの絵本 「おきなわ  命どぅたから」

最近では、ラジオ高校講座で放送した 田宮虎彦原作の 「沖縄の手記から」

この美しい沖縄で、なにも70年近くも前の事を思い出さなくとも・・と、言う人もいる。

しかし、

昔も今も沖縄は 苦しんでいる。172
新聞で、ごらんのように、「基地県外移設をかかげて当選した人たち。

何故か今になって「状況が変化したから、」 と説く。

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午後は古民家を移築した 「テーマパーク」のようなところへ行く。

ある家では、三線で沖縄民謡を歌っている家もあり。

サーダーアンダーギーとお茶を供する農民家あり、漁師の家あり・・・。237

沖縄料理というと、まずゴーヤチャンプルーが思い出される。

これは、ゴーヤのいためもの、という意味。

私のお気に入りは「海ぶどう」 今回もたんまり購入。

この食前の真ん中にある白いものは 「豚の耳」 あまり、おいしいともいえないが、こりこりしてそれなりの味はする。

命をあますところなく、いただきます、の精神を感じる。右下は沖縄そば。

そば粉は全く使わず 小麦粉で作る細めん。

沖縄は福島に次いで気になる県。

また行きたい・・。

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2013年11月26日 (火)

八重山諸島 二日目

047二日目は西表島と書いて、イリオモテ島と読む西表島。沖縄方言で「西」 と書いて、「イリ」と読む。何故なら、太陽が入る方向だから。

ここはご存じのように、絶滅危惧種のイリオモテヤマネコの生息地。最近は交通事故で4・5匹、死んだとな。107


ここでは、島の南を流れている仲間川のマングローブクルーズ。

マングローブという木はなく、実際は、ヤエヤマヒルギ、メヒルギ、ヒルギモドキ などの木々の総称をいう。

日本には、マングローブ林は500ha位しかなく、そのほとんどは西表島、石垣島にある。110

マングローブは自然のフィルター。

マングローブは、陸から流れ込む泥や土、栄養分を沢山含んだ水を受け止めるフィルターのような役割をもつ。 

土地開発で流れ出た泥や土などが、サンゴの海に流れ込むとプラクトンが大量に発生したり、透明度が落ちて、サンゴに必要な光が届かなくなくなったりする。 サンゴを中心としてなりたっている生態系を変えないためにマングローブ林は大切な役割をはたしている。127

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この中には、日本の巨樹100選にも選ばれた、サキシマスオウノキというのもある。下の写真の赤い線がみえるだろうか。

左の赤い線は、板根の高さ 330センチ、右の赤い線は板根の高さ 250センチ、左側の木の幹回り 360センチ とさしている。061

次は、心地よい潮風を受けながら水牛車で、浅瀬を渡り西表島から由布島へ水牛車で渡る。 この島と島の距離はわずか400m位。

由布島は海流で堆積した砂だけで出来た周囲2キロほどの小さな島。104_3

満潮時でも、1mほどの深さにしかならないので、移動用の手段として、観光用に水牛車が活用されている。

これは島の重要な観光資067_3


源。


水牛車のドライバーは、道中 島で生まれた 「アサトヤユンタ」、「涙そうそう」などの唄を三線を弾いて歌ってくれる








竹富島

300pxvillage_in_taketomi_island___3二日目の午後は竹富島

町並みが 「重要伝統建造物保存地区」 になっているため

学校にしろ、郵便局にしろ赤瓦の伝統造りでないと建築許可がおりない。

← これは、「なごみの塔」 という展望台からの家並み。146

八重山ミンサーの 「いつの世までも末長く・・」 デザインの発祥の地。

沖縄の代表する民謡、安里屋ユンタの主人公である 安里屋クヤマ生誕の地

日本最大規模のサンゴ礁に囲まれた島だ。

家の外塀はすべてサンゴ石でできている。台風が来ても、びくともしない、というから驚く。

面白いことに、その石塀にはさまざまな植物が生えてきている。148_2

↓この中の杉の赤ちゃんのような植物がおわかりいただけるかな?

キンチョウというもので、春にはきれいな花が咲くというが、道であった 「おばあ」 は何故かこれをきらっていた。143

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家々には、ブーゲンビリア、ハイビスカス、ゆうな などの花が咲き乱れ、それはきれい。155


屋根には必ずシーサーが鎮座している。

それぞれ、手作りのため、とても個性的。158_2




ここでも、水牛車が大活躍。観光客を載せての ウシ君たちはパートタイム仕事。


















由布島

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由布島には亜熱帯植物園がある。

← トックリヤシモドキ。直立した花をローソクに見立てて、キャンドル・ブッシュとも呼ぶ。080_2

↓ ウナヅキヒメフヨウ、八重山諸島でこの時期多くみられる。花弁は開きそうなのに、いつまでもこの形。093


左下 ベニツツバナ099


右下 ブーゲンビリアに止まるオオゴマダラ101

2013年11月25日 (月)

沖縄・石垣島 一日目

Img_1191504_30897918_01八重山諸島めぐりのツァーに参加。Imagesca425c6h

どうして沖縄?

ま、それはおいおい。今回は3回目の沖縄。

まずは石垣島。

← 真ん中に沖縄本島があり、この最南端近く。

那覇空港からは、飛行機で50分の距離。

まずは、「ミンサー」 という、伝統工芸館で、木綿の平織りを見る。 

私は地場産業の育成にと( てな いいわけをしながら、Xaye11


バッグが欲しくて)、ショルダーバッグをゲット。 この左の帯びのようなものは、通い婚の時代、いつでもきてください・・という印で女性が男性のおくったとされる。

次は石垣島鍾乳洞。これは見事!

サンゴ礁から生まれた美しい鍾乳洞は20万年もの時をかけて自然がつくりだしたもの。迷路状のめずらしい構造。

全長3200mのうち420mが公開。

水中で炭酸カルシュームが再結晶してできたもの、

表面を流れる間に炭酸カルシュームが再結晶したもの などがある。014
したたる水の音を楽しむ水琴窟、

トロロの鍾乳石などはまた面白い。

石筍という地面かわきあがるようにはいでるものは 50万個もあるとな。
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2013年11月24日 (日)

だるま食堂(日常音楽コント)

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「だるま食堂」 という3人の女性音楽コントグループの 「くらしのト長調」 を見た。

50代前後 とおぼしき女性たちが繰り;広げる音楽コントは、となりの7・8歳位のこどもが最初から最後までゲラゲラわらっているほど、子どもからお年寄りまで楽しめる舞台。

1982年誕生というから、もう30年もつづく息の長い絶妙のコンビ。Imagescaokr69b


日常生活の中や、職場での「ある、ある体験」 を 歌に乗せて語る。

例えば、「音楽のないレストラン」というコントは、商談に訪れた二人。

客がクラシック好きにも関わらず、あいにくこの日は音楽機器がこわれている。で、商談をうまくすすめようとする会社員と、店のボーイが会話をとぎらせないように、しかし、クラシック音楽がかかっているように、二人で交互にハミングする。

観客までハラハラの中の爆笑劇。

2部はごらんのように、バスト・ヒップを巨大化した衣装で体の線を大げさに揺り動かしながら歌い、踊る。

2回目か3回目になるが、ハーモニーがまず楽しい。うまい。

さて、明日から2泊3日で沖縄。

ブログは4日位お休み。皆様、お元気でお過ごしくださいませ。

2013年11月23日 (土)

劇団アミーゴ第7回公演

003_2入間には何故か、逆さ言葉という意味で、「入間言葉」 なるものがある。

その入間言葉を横軸に、主に仕える太郎冠者という下僕の苦悩をタテ軸に、豪華な市民劇団の舞台をみせてもらった。

まずは不思議な村の桜の木から物語は始まる。

(ここは006、繊維工場の跡を利用しているので、柱がで~~んと立っている。その柱をうまく利用。)

写真① 村人は桜の樹を見上げている。だれかが、見事な枝を折ってしまったからだ。

② 太郎冠者の主にあたるわがままな奥方と娘。この衣装やヘアスタイルは異次元チックにファンタジーの世界をかもしだす。

③ 主人から桜の枝をもっと取って来いと命じられた太郎冠者。 不思議な老婆( いるま様)の助けを借りて、桜の枝を手に入れる。奥方と娘が家で花見をしたい、というから。

010④ 右、 不思議な生霊、花魁を連想させるけっこ022う豪華な衣装。メークは「おかめ」020_2


013「生霊」 の一人が貧しいながらの幸せにくらしている家庭のだんなに恋をする。

太郎冠者はこの主人のいいつけで、この恋をじゃましようとし、不本意ながら、この家庭をこわしにかかる。

キョンシーみたいな踊り子も登場。031


しかし、命令のままに行動する結果に慄然とする太郎冠者は主人に、のろしをあげる。

と、まあこんなストーリーだが、今年、「第7回」 というにはおしいほど。10周年記念事業位の舞台にしても十二分に通用する今までとは、まったくちがうといってもいい舞台づくり。

役者さんたちのセリフ回しもよく聞こえ、活舌練習も相当したであろうこともうかがえる。

主人公や老婆。そして、この二人の花魁チックな人たち、貧しい家の奥さん。

演技も昨年に比べても、飛躍的に向上している。

観客の笑いと共感を誘うのは、舞台に引きづり込む演技力があるからだ。034_2

こうした表現集団があるのは町が元気な証拠。

市長もチラリと参加。

行政の支援もなしには、このような劇団が育たないのは、少し悲しい気もするが・・・。

最後の顔見せに観客の拍手はなりやまない。

2013年11月22日 (金)

医療生協のうたごえ

  • Batoukin1_210064585122_s1今月初めてのアコ伴奏ボランティア。
  • 今日はお楽しみ会も兼ねて、ということで 馬頭琴奏者も二人参加。
  • めずらしい、いやし系の音色にしっくりと聞きほれる。
  • 私は、
  • ① もみじ ② 里の秋 ③ 村祭り ④ さざんかの宿 ⑤ ピクニック ⑥ 花は咲く
  • そして
  • 「雨にぬれても」 のソロ。Dadc71_3


    気が多くて、なかなか練習に集中しないせいか、まだまだのアコ。
  • 「雨にぬれても」 は、いつか 友人にどんな曲? と聞かれて
  • ギャング映画のテーマミュージックだけど、この映画は、明るい、くったくがない、悪びれない、 負けることをよしとしない・・
  • などといったら、 「あなたのよう・・」
  • といわれた。
  • これは、ものすごいおほめのお言葉。
  • こんな言葉をいただいたからには、頑張らねば \(;゚∇゚)/


2013年11月21日 (木)

わが指のオーケストラ

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全四巻あるうちの、まだ二巻までしか読んでいないが、

山本おさむさんのこんないい漫画があるとは、しらなかった~~~ぁ Σ( ̄ロ ̄lll) lovely lovely

彼を知ったのは、「今日もいい天気」と、いう漫画 。福島に第二の故郷を求めて新天地で生きようとしたが、

3・11以降、ふるさとと共に生きる苦悩がユーモアとペーソスをふりまきながら、ガッツリ 描かれていた。

ところで、この 「わが指のオーケストラ」。

大正時代、ろうあ者が社会の弱者、厄介者として、置き去りに近い状態にされていた時代、 言語を知覚することによって、人間らしい豊かな心を持つことが出来ると信じた 一人の教師の実話がもとになっている。Imagescacsa9tb


3巻以降は社会言語学的にみた手話法と口話法の対立が主になるらしいが、

この1巻、2巻ともに独立して充分読み応えがある。

近代史のなかから 戦前どんな時代をへて現代に到達してきたのか、音楽教師をめざした主人公は、音楽を「ろうあ」の子どもたちに、どう伝えようとしたか。

社会のしくみの根幹までも見据えながら、障害者も共に、健常者と生き続ける人間であり、健常者もまた、社会のひずみの中で弱者であることへの不条理を説く。

おすすめ!!

2013年11月20日 (水)

演劇人の声

Syugou1でました、人形劇人の声が!

わたしの敬愛する人形劇団、日本のトップクラスの劇団人の声です。


私たち演劇人は反対します 23団体が緊急アピール “弾圧の歴史繰り返すな”

 「プーク」、「京芸」、「風の子」、「うりんこ」Imagescakthuzi (写真 上から)


、などなど。Imagesca3tzdmi_2

 「特定秘密保護法案」に反対する劇団有志の会は19日、「私たちは『特定秘密保護法案』に断固反対します」との緊急アピールを発表した。

 アピールには演劇集団円(橋爪功代表)、テアトル・エコー(熊倉一雄代表)、劇団文化座(佐々木愛代表)、劇団民藝(奈良岡朋子代表)、無名塾(仲代達矢代表)ら23団体が連名で参加。Images2


 アピールは、新劇の歴史をふり返り「戦争遂行のための『治安維持法』により、劇団の俳優、演出家、作家は投獄、監禁され、台本の検閲による表現の制限、ついには劇団の強制解散へと弾圧は拡大した」とのべ、 

秘密保護法案は「先人たちの思いを根底から覆し、人間の尊厳を否定するもの」だと批判しています。 

 法案は日本を戦争ができる国にする狙いが明白だとして、「平和であってこそ国民が演劇文化を鑑賞する楽しみの充実があります」と訴えています。

2013年11月19日 (火)

南相馬 ④

Img_0005_2南相馬に行ったおりに、植物については、まるで 「ヘレン・ケラー のサリバン先生」 のごとく、植物にはすべて名前があるということを教えてくれる 「カエデさん」 という方にあった。

彼女から3冊の貴重な冊子と醤油をいただいた。

彼女も編集委員になっているこの冊子の内容を少し紹介したい。

① 化石から探る紅(黄)葉する森のなりたち

森の営みは私たち人間にとって欠くことができない。

深緑の葉は、やがて秋には紅(黄)と色づき、、落葉した葉は腐葉土となり、その栄養分が雨水で川に流れだし、 やがて海に運ばれて海の生き物たちの栄養源となる。Img_2

魚・海藻・貝・などが育って、私たちの食生活に欠かせない蛋白源となる。

 いやしの効果ももたらす。

もし、森がなければ、酸素不足、海の生き物も住めない、育たない など深刻な状況をもたらす。

と、いうことで、このような貴重な森が 気の遠くなるほどの長い年月を経て なりたってきたものであることを この本は約4億年前の古生代からそのルーツをしるしている。

② 南相馬市の植物

なんと、南相馬市の山地をおおう植物たちは、新生代第三紀 に起源をもつ植物が多い。

氷河期には阿武隈山地は、現在亜高山帯にみられる針葉樹におおわれていたが、間氷期には、南方から照葉樹が北上。Img_0001

氷河期が訪れるたびに、南方系と北方系の植物たちのせめぎ合いが行われた。

今から5000~6000万年前になると、気候も温暖化。 照葉樹林が北上し、南相馬市の低地には、アカガシ・スダジイ などが占めてきた。

中生代白亜紀、巨大隕石の衝突により生じたと考えられる結果、裸子植物たちが姿を消し、ブナ科、カエデ科、ニレ科などの夏緑樹林が現れた。

このような環境に適応して、春植物、カタクリ・ニリンソウ・アズマイチゲ などが現れた。

と、まあ 数千万年前から綿々と受け継いできた環境を ひもといている。

このかけがえのない環境を私たちは、いとも簡単に断ち切っていないだろうか・・この冊子を読むと愕然とさせられる。Phpthumb_generated_thumbnail1

 風評で福島県産出荷量が減少するなか、製品の品質向上をはかってきた、という 相馬市の山形屋商店のしょうゆが 今年、全国しょうゆ品評会で最高賞の「農林水産大臣賞」 を 受賞した。 この醤油をいただいた \(^o^)/

皆様もぜひご利用くださいまし・・。




2013年11月17日 (日)

南相馬 ③

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小高地区の海岸沿いに作っている汚染度仮置き場。

ビニールを3層に引いているとはとはいうものの、近くに見たトン袋は一年もたつともう用を足さないほどにボロボロになっている。

「仮置き場だから、堅固なものでなくとも・・」 というのが東電の考えになっている。

そのすぐ近くには、堤防が壊れて自然の砂浜が回復している。
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この辺の一帯は松林だったのが、そのほとんどがながされた。← この中央にあるのは松の残骸。060_2しかし、とても頑張った雄姿に見える。
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→ 小高にも30年ほど前に原発建設の計画があった。

しかし、住民が一致して反対したために、出来なかった。

→ これは、当時の気象観測塔の名残とか。072


藤代清治さんの絵にもあった小高川の鮭たち。

幸運にも沢山の鮭の遡上を見ることが出来た。

また美しい自然が自然の回復力の力で戻ることを願うのみ。

←こんな立派な家に住んでいた人たちが、あの四帖半二間の狭い仮設に閉じこもる・・とは、どうかんがえても不条理だ。100

今日の仕事は渡辺さんという民宿をやっていた人のお宅でビニールハウスの撤去作業。

→この立派な家で、民宿をやっていた。

小高だけど、地下500mの地下水が使えるので、そこからの水を使い、田んぼをで稲を作るという試験農業をするため。105_2

そのために、ビニールハウスの鉄骨撤去が必要なのだという。

私は鍬を使って穴を掘り、鉄骨が抜けやすくする作業。

あとで肩と腕が痛くなったけど、これも復興支援にほんのちょっぴりなると思うと嬉しい。

ここには、鶏の骨がバラバラとおちていた。

きっと3・11以降見はなされたのだろう。

2013年11月16日 (土)

南相馬訪問 ②

019← 津波で洗われた小高の松本家。

大工さんが、言っていたけど この中心の柱は今、買えば数十万は下らないとか。

線量が高く、リフォームすることもできない。020_4

↓ 小高駅前商店街。
ごらんのように、人っ子一人いない。

時折、水道管敷設作業員の車が通るのみ。
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↓ あの3月11日、小高駅から電車にのってどこかに行った人たちは駅まで、自転車で来た。

その自転車が駅に今だにそのままおかれているのは 100台以上。029

駅そばの線路はごらんのように草が生え放題。026_4

小高町は分割写真でもごらんのように、民俗文化、自然遺産の豊富なところ。

磨崖仏は日本の三大石仏に挙げられている。

ごらんのように、大悲山薬師堂の入り口は紅葉まっさかりの美しいお寺だが、守る人はだれも住めない。

午後からは、大野応急仮設住宅という、飯館村から避難してきた人たちがほどんどの仮設。

たくさんの声を聞いた。033_2

「あの日以来、家族が二つ、三つに分かれ、孫にはめったに会えない。

ここにいては、することもないので「うつ」になりそう。

あれから、もう3年近く、ここから出れるあてもないけど、帰れるあてもなし。東電はリフォームしてくれれば、帰ることも考えるけど、今さら何百万も出して、リフォーム出来ない。
 

お役所に何言っても、なんとも変わらない。ここであきらめているしかないけど、ここでは死にたくない。

見舞い金はもらっているけど、それは生活費になるだけ。とても新しい家に移れる金額ではない。041

月に・2・3回帰っている人もいた。

しかし、除染がやっと始まったばかりで、まだまだ線量は高い。

3年近くにもなるので、どうしてこうも除染が遅れているのか。

私の知っている人で、除染をやっている人がいるが、一日5000円しかもらっていない。077_3

これじゃ、オリンピックもあるし、働き手はドンドン東京に行って、こちらの方はドンドン復興も除染も遅れて、うちらずっと帰れなくなる。 

東電から危険手当は一日につき一万円出ているはずなのに、ゼネコンのピンはねの結果こうなっているようだ。

「訪問」 で、感じたことだが、夏に行った時より、何か 「このままでしょうがない、もうどうしょうもない、 放射能はわしら高齢者にはこわくない、 もういい、放射能の話しは・・・」

と、いうあきらめムードがシミシミと押し寄せてきているような気がする。

ふるさとに帰れない、帰還困難地域は香川県の半分ほどの地域にもなるという。

若い人に聞くと、住めなくなっても、家のローンは払い続けなければいけない。 マイホームの夢は完全に敗れた、とはいうのだが。

2013年11月15日 (金)

南相馬訪問

1214tokuteihinanshourei1数えきれないほど、目にした写真だとは思うけど、もう一度確認。

今回は、飯館村から避難している応急仮設住宅訪問が目的。

泊まった所は、原町。

仮設住宅の所在は相馬市。

私たちが基地としたボランティアセンターには、先月725人が訪れたという。

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夕方、南相馬に着き、5時過ぎには入れない地区。小高区 (浪江町の北側、原町区の間位、ブルーのあたりか・・)

線量が高く、あの日のままに手つかずの家がそこここに。

高台に会った 「お社」 は21mを超す津波に洗われ、崖の途中で宙ぶらりん状態。

帰宅後は、南相馬の友人と連絡がとれ、素晴らしい冊子をいただいたがそれは別の日程で紹介したい。
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見学後は、支援物資の仕分けなど終了後、

「湯っさ原町温泉」へ。

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2013年11月14日 (木)

うたごえ喫茶

今日のうたごえ喫茶で心に沁みとおった歌です。 もう50年も前の唄だけど、3・11以降 椎名林檎さんも歌っている。

明日から南相馬。 寒いかな。暖房完備で行ってきます。

2013年11月13日 (水)

飯能市立図書館

Img_05171隣の市で、新装開館したという図書館を見学した。

ごらんのように、鉄骨作りではあるが、内装はほぼすべて木材。杉・檜でできている。

書架、閲覧室などを障子に囲まれている。

内部に入ると、木の香りもかぐわしい。013

森に入った時に、ほんわりくるあのにおいだ。

休む という字は人間が木のそばに寄りかかかる、という字から出来ている。010

森の中にいる・・といえば大げさだが、その気持ちをほうふつとさせる図書館。

うらやましい (・∀・)イイ!┗(^o^)┛┗(^o^)┛007_2

コンクリートを追求した結果が温暖化を招き、さまざまな自然からのしっぺ返しが地球を襲う。Img_05271_2

図書館は心も体も休めるところであり、文化の発信地でもある。

これからの図書館のありかたを見た思いだ。


館内では、間伐材を使った小・中・高せいたちのアート展示も行われていた。








2013年11月12日 (火)

虔十公園林

016宮澤賢治の 「虔十(ケンジュウ)公園林」

この機会にもう一度読む。

あら筋は数日前に書いたので省く。

改めて、宮澤賢治の話の内容の面白さや表現の豊かさに気づく。

風が吹いて、木の葉がチラチラ光る時は嬉しくて、笑いがとまらないほど、自然が好きだった虔十。
その虔十が、杉苗700本を植えた。 彼が死んだ翌年には、村は街へと変貌したが、両親は 杉林を 虔十のかたみとして売らなかった。017_2

写真のように 子どもたちが杉林の中を 生き生きと前に向かって歩く姿を村の人たちは 虔十 だけではなく 歓喜をもってながめることになる。

そして、話の最後に 博士という人が、018_2

「ああ、まったく誰がかしこく だれが賢くないかはわかりません。」 と しめくくる。
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私たちは、未来の子どもたちの為に 「杉苗」 を 植えているだろうか。

「原発」 という何十万年もたたなければ、消えない核のゴミを 子どもたちに押しつけていないだろうか。

「杉苗」 はみんな持っているのに・・・。

2013年11月11日 (月)

ホームコンサート

Photo_2友人の廣田さんという人が自宅でホームコンサートを開くお知らせが来た。

もう30回にもなる。

今回は 「島筒 英夫さん」 というピアニストとソプラノの 杵島 純子さん。Imagescakw0aye_2

島筒さんは武蔵野音大に、全盲者として初めて入学した人。

あたたかく、力強いピアノの音色はいつも心の中に音楽を沁みとおらせる。

今回は、宮澤賢治とコラボする 「虔十公園林。」

村に、みんなから からかわれたり、わらわれたりする今でいういわゆる 「知的障害者」 がいた。

ある時、何を思ったか山に杉苗を植え、これが大きく杉林として育ち、村人の心のよりどころになった、という話だ。

「雨にもマケズ」 の デクノボーと話しがオーバーラップする。

真の賢者とは何か・・がテーマになっているお話ですねぇ。Irrrrmage11_2これを音楽化したのが島筒さん?

廣田さんはこの詩でもおわかりのように、いつも子どもたちの目線で、子どもの成長を何より大事にする人、そして、

自由と平和を愛し、文化をすすめる超人的な詩人。

12月1日、日曜日、午後1時からのホームコンサート。

私は行きたいが実はまだ、迷っている。

月に2回しかない腹話術の勉強会の日だから。

それも、さまざまな行事が重なり、月に2回出席することはあまりない。 で、今回もさてどうしたものか・・・と悩めるおばさんのどっちも行きたい 体一つ人間 ( ̄◆ ̄;)

2013年11月10日 (日)

公民館祭り二日目

005公民館祭り二日目。

両日ともグループの代理として、スタッフをすることになり・・・。

午前中は動の部の司会。009
← このハーモニカクラブ。レベルが高く、「双頭の鷲の元に」、「ラ・クンパルシータ」 など、きれいに演奏。

② カラオケサークルは準備に随分時間を使う。 アンプとマイクを出す位と、思っていたら 重装備。思わず、準備段階をパチリ。

③ ハワイアンダンス。 水色エプロンの人たちのダンスは 「エーデルワイス」。 ハワイアンでエーデルワイスもめずらしいが、3拍子のダンスもめづらしや。


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太極拳の先生はさかんに、高齢者には足腰が弱る前に、太極拳の効能をたっぷり 説明をしていた。025


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埼玉県は、日本の中でワーストワンに高齢者が多いところ、なかでも我が市はまた、一番多いとか。

私はワーストワンではなく、高齢者がそれだけ安心して居住できる安住の地と思いたい。

司会の時に、そういったらみなさん、拍手をしてくれた。035_2

さて、午後一番には モコモコの公演

今日は、 「飛んでったバナナ、」、「おもちゃのチャチャチャ」、 「モチモチの木」 の上演。 一人、欠けたがまずまずの出来 \(^o^)/
 
日本のどこかの片隅で、「自由を愛し、文化をすすめること」 ができた 公民館行事でした。




2013年11月 9日 (土)

公民館祭り

008所属するハーモニカサークル。

今日は公民館祭り。

歌詞を配って、観客に歌をうたってもらう伴奏曲 5つ。019_2

① もみじ  ② 冬の夜  ③ 古城  ④ リンゴの唄  ⑤ 星影のワルツ

そして、演奏曲として 「ホーム・スイート・ホーム」 024_2

 普段、誠に練習量が少ない私としては、この前日、当日共に大いに緊張。 おかげで この夜の大事な会議を忘れて午後はふぬけ状態。

40ほどもあるサークルの成果を見るのも、楽しい。

ことに、キルトや陶器などはいつも目を見張る。

↓ 「バラのステンドグラス」 というタイトルがついている。

白い少女は木彫りの額縁入り









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2013年11月 8日 (金)

人形劇団プーク

Faust1日本を代表する人形劇団、プーク。

その80年の歴史のほんのひとこまを思い浮かべる。

1929年、世界的な演劇運動の高まりの中で、18人の若者が 「リップ・ヴァン・ウインクル」 を上演。

これは、アメリカ版浦島太郎のような話し、

森に行き、昼寝している間に20年たち、村に帰ったら、アメリカは独立し、怖い奥さんはすでになく、 奥さんから解放された、という 「おち」 。

 1940年ごろ、戦前の軍国主義的な「治安維持法」 により、プークがプロレタリア演劇運動にかかわった、ということで 代表の川尻さんは投獄。強制解散、活動停止に追いやられた。

戦後、復活した劇団の新しい人形劇の舞台は新鮮、革新的、娯楽性に富み、多くの人に愛された。Momotaro1

しかし、1950年ごろになると、

プークのグリム童話 「こやぎとおおかみ」 公演は、占領軍からの指令で不許可。

「プー吉のキングコング退治」 の アメリカの占領政策批判の内容が占領軍の忌憚にふれたから・・と以後、好ましからざる劇団とされた。Aquutopukiti1

この、1952・3年ごろには、公民館・小学校での上演は困難となり、プーク経営はどん底に陥った。

以上 「プークの歴史」 から。

モコモコとて、上野動物園の悲話 「かわいそうなぞう」 のような話しや、有明湾干潟のムツゴロウを主人公にした 「とべ ごろう!」 などを持っている。

人形劇だって、政治の影響をうける。 こんな歴史を 再び繰り返したくない。

2013年11月 7日 (木)

秘密保護法案

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いよいよ審議入り。

福島県議会はこの法案に、10月9日、慎重な対応を求めるとする 首相、衆参両院議長あての意見書を全会一致で可決。Tky2013091907081_3


テロ活動防止に関する事項として、

「原発の関連事項は 特定秘密に指定されるものもある 」 と 内閣情報調査室の橋場さんはいっている。Img_478434_11986840_01_5


重要な情報がまた 隠される 

これでいいのだろうか・・・。








2013年11月 6日 (水)

モスクワ・カルテット

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「モスクワ・カルテット」 という ロシアの人民芸術家・功労芸術家 → 日本の人間国宝級 → で構成する4人の演奏会に行った。220pxdomratopview1


楽器は、ドムラ → この演奏者はwikipedia にもドムラ奏者の第一人者として紹介されている。Imagescauxb3bt


バラライカ、←

グースリーというロシア民族楽器。↓

右側はハープのように弦がはってある。

左はピアニカみたい。Dsc_0748

さすが、一流のプロ演奏を生で聞けたというのは幸せだった。

素晴らしい \(^o^)/

ピアノが常にどっしりと背景を築き、Dsc_0745


バラライカがやや高音部、ドムラが主旋律、グースリーが華やかさを演出。 涼やかなで繊細な民族楽器、もう本当に聞きほれた。 150人位の会場だったので、かぶりつき。

 ピアノ奏者の顔にとても興味をそそられた。 楽譜を我が子を愛撫するように愛おしげな顔になったかと、ときにはにらみつけるように、時には 「一緒だよ・・」 とも言いたげな顔をしたり、バラライカ奏者と二重奏の時は、 協奏というより、ほとんどリードするわよ、ともいいたげな力強い演奏、 事実この二人は御夫婦。

1200324391ドムラ奏者は多くは笑みを浮かべたり、バラライカ奏者とリズムを目で合図したり、哀しげな曲になると、ずっと悲しげに演奏したりと その変化も曲と一緒に楽しんでしまった。

曲は、ロッシーニ・サラサーテ・チャイコフスキー、ドォヴォルザーク、ラフマニノフ、など勿論ロシア民謡も。そして、アンコール曲には 「春の海」、「月は輝く・・ロシア民謡」、私の大好きな 「剣の舞」

時にはこのような音楽会も本当に心身ともに豊かな弾みを与えてくれるものです。

2013年11月 5日 (火)

不機嫌な果実

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ふと、ラジオから漏れ聴いた 林真理子さん。

「野心のすすめ」 という本が面白そうだったから図書館に行ったら、ない。

仕方なく、たまたま目についた本を借りた。

読み始めたら、夫以外のセックスを楽しむ生活に不満いっぱいの主婦が主人公。

自分の努力なしに、単調な生活を夫のせいにする妻。 女性は多くがこんなふうか、と思われたらたまらん。

私とて、この手に興味がないわけではないが、読み始めて しまった・・、こんなの読むんではなかった・・と思いながらも497ea1909fa0cffa22ae2210l1

ま、読み始めたんだから どんな結末になるのだろう、という興味もあって結局最後まで。

結末を見て、「今の生活を大事にしなきゃ。」 と思う人は健全だし、その意味では林真理子さんは やはり 人生の機微をよみとっている、というべきか。

でも、もうこの作者の本は読まないだろうな。

2013年11月 4日 (月)

あとひとつ

「江戸の敵を長崎でとる。」 と、いわれそうだが、(自分でもそう思うが (^_-)-☆)、巨人の開祖は 正力松太郎。 正力さんは当時の中曽根靖弘首相と一体となって 原発推進をほとんど審議もせずに拡げた人。そう思うと、巨人を応援する気になれない。それに もう23回も優勝しているし・・・。 楽天ファンが歌っていたこの歌、私も一緒に 歌いたかった。

2013年11月 3日 (日)

文化の日

Bunkanohi11今日は文化の日

文化の日というと、文化勲章を授与したり、公民館の文化祭があちこちで開かれたり、位にしか思っていなかった。

ところが、

祝日法をみると 文化の日とは

「自由と平和を愛し、文化をすすめる事」 と趣旨としている。 006どうして、このような条文になったかというと、

日本の憲法が平和と文化を重視していることから、

1948年(昭和23年)に公布・施行された「祝日法」015_2

で文化の日の趣旨がこう定められたとある。

祝日法制定の中心的役割をになった 「山本勇造」 によれば、憲法発布の日の11月3日を憲法記念日にしたかったが、GHQ がダメというので、 「文化の日」 になったという。017

こんな重要ないわれと趣旨があったんですねぇ。

さて、私の文化推奨は 「腹話術」。 腹話術で、世の中を明るく、楽しく、活気のあるものにすること。 こんな文化志向をもった面々の顔は  かがやく \(^o^)/


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2013年11月 2日 (土)

入間川冬まつり

002_2紅葉もまだの時期とは思うのだけど、気が早い (^_-)-☆

隣の市の 「冬まつりキャンドルナイト」 というイベントに モコモコのかげえ公演を依頼された。

当初、私は11月の夜なんて寒いし、まして完全に舞台を作っての野外影絵公演は経験したことがない。

で、オッファーを会議にかけたとき、ほとんど多数決で012、ことわるだろうと思っていた。

あにはからん、全員、 「面白い、やろう、やろう」 ということになり、125_2

ごらんのように 駅前広場近くのスペースに舞台を設置。

① マーチングマーチ

② げんこつやま  ③飛んでったバナナ  ④おもちゃのチャチャチャ  ⑤ モチモチの樹を上演

← 舞台 裏側からの撮影

遠景にマンションの窓が光っている。

第一回は150人ほど  第2回目は70人位 で上々の観客数057_2

行き届いた主催者の気配りで、野外での公演も大成功 \(^o^)/

なにより、市青年部の「街を元気に」 の心意気に感動した日でもありました。

他のイベントはほとんど見られなかったけど、街は数々のデコレーションで華やかに彩られていた。


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2013年11月 1日 (金)

こんにちは いぬ

51idd8urtsl_sl500_aa300_1絵本がこの年になってもいまだに大好きだが、この「こんにちは いぬ」 は、まさに 哲学だと拍手喝さいをしたくなった本。002_2

ごらんのように、犬と散歩にいくと 人からいろんなこををいわれる ゆうたくん。003_3

犬 には 名前はない。 人間にだけある。

犬はあなたに向かっていう。

「ゆうた  ひとの いうことなんか きにするな !」と。004_2


この絵本の活字がお読みいただけると思う。

B6の変形サイズで、このページ数と大きさでは 「赤ちゃん向け」 といってもいい。

ところが、この内容。 4歳の孫にはあっけないほど。 しか~~し、多くの大人には読んであげたい本だ。 

  1. 孟子の言葉を借りれば、( ああ、たった一つのこの言葉をしっているだけなのだけど (;一_一) )、 「ことごとく書を信ぜば 書なきに如かず」005_2

つまり、本に書かれていることを、すべて正しいものとして そのまま信用する、 という読み方や受け取り方をするなら はじめから 本など読まないことだ。

本当に 本を読むということは 書かれている内容が、はたして 正しいのかどうかと 疑ってみることだ、 という意味になる。

この「書」 という言葉は今でいえば、新聞やテレビ とおきかえても ぴったりあてはまる。

最後にだした、「日本の笑い話」、 「日本のとんち話」 

あたしゃ、このような話しは とことん 拍手を贈る。

頂点に媚びない、しなやかに、たくましく生きる知恵が たんとつまっているから。














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