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2016年9月16日 (金)

豊洲新市場

Yjimage7_2毎日メディアでの豊洲新市場をめぐる話題はつきない。 疑惑尽きない話題の前にほっと一息。 今日の誕生日の花はアキノタムラソウ。 字はいつか植物の先生に 秋の田紫草 と教わった。 花言葉は 「自然のままのあなたが好き」  いい言葉。 知人、友人に贈りたい花

91_2と、のんびりしてられない話題。 なにこれ!! とイカル。まず、築地市場とは。 水産物の扱い量は世界最大級で 「築地ブランド」 としてしられている。 01年に当時の石原慎太郎知事が豊洲に移転を決定。20160910oyt1i50043l1_2
しかし、この用地はベンゼンやシアン化合物などの有害物質で高濃度汚染されていた。
石原元知事の言葉  最初は「部下から来た言葉をそのままいっただけだ。」、次に「主要建物の下は石の箱を作ればいいといった。 これに対して当時の市場長は 「コストがかかりすぎる」、といい、「知事の指定された金額ではとうていできない、」と言ったら知事はだまっていた。

その後、猪瀬直樹、舛添要一と3代の知事が新市場整備を進めてきた。2016091501_02_11_2

東京都の説明はうそだった・・・ 建物の下は盛り土をするので安全。実際は建物の下は地下空間になっており、昨日の共産党都議団の調査によると高濃度の汚染水が検出された。

都が盛り土をおこなわなかったのは、新しい土を入れ替えると60万立方メートルもの土が必要になり、数十億円かかるので、工事を安上がりにするためだった、という意見もある。Tys915jpp0223431981

都は「安心・安全」 というけど、専門家会議の提言に耳をかさず、技術会議の意見のみをとりあげ、コストダウンを最優先にしてきた結果がこれ。

膨らむ工事費Img_00081

新市場整備費は当初予定の4316億円から5884億円になる見通し。 土壌汚染対策工事費は486億円から858億円。 施設建設費は990億円から2747億円に高騰。

都と市場会計の圧迫ははかりしれない。 談合疑惑も指摘されていた。

あららぁ、こんなじゃ、とても都民だけでなく市民の食の安全をまかせられない。すでに巨額の費用を投じた新市場だが、撤退も視野に入れなければおちおちスーパーでの買い物もできなくなる。

さて、明日から3日間ブログはお休み。娘や息子、孫たちとキャンプ。 曇りもようなので、孫たちと遊べるように絵本、ゲームを持ち 私用には 天童荒太さんの「ムーンナイト・ダイバー」 持参。

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コメント

何だかこの話は、空洞設計の話しに替わった感が有ります。

本来は‘盛り土をしなかったという都の詐欺’まがいの態度のように思えるのですがね

玉井人さん
そうですよね。そもそも論からいっても、なぜ東京ガス跡地に
高濃度の汚染があるとわかっていながら土地を購入したのか、
そこも問題。
2007年に開かれた専門家会議では、基準値の4万3000倍のベンゼン、
860倍ものシアン化合物が測定された。
それがわかっていながら、2011年に都は土地代金を
1859億円も払ってしまった。
そして、汚染対策費として土地購入代金の半分近い849億円を
計上。
危険極まりない土地を生鮮食品の卸売市場にしようというのだから
そもそも無理な話です。
そこから問題をついていってほしいです。

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