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2016年10月23日 (日)

今日は投票日

Yjimage1今日は市長選挙の日。そして誕生日の花は「シコンノボタン」 花言葉は 「平静」。 平静でいられない世の中。 市の歴史を改めてふりかえる。
 
「昭和十一年二・二六事件以降、国内で軍部の発言権が強まる中、中国戦線ひいては対ソ戦を想定した制空権確保を模索。
中国大陸への侵略戦争が本格化する昭和十二年六月、市内にまたがる約一〇万坪の土地を陸軍用地としてタダ同然で買収Irimakichi31_2
この時期、中国戦線の拡大にともなって航空戦力の拡充と士官の養成が急務とされ、従来の航空兵科の教育では、間に合わない。
七月に中国との全面戦争に突入すると臨時航空兵団を編成、空地分離制を採用し、空中戦力である飛行戦隊と地上支援部隊の飛行場大隊に分離。

翌年一月、地鎮祭が行われ、突貫工事のため、立木伐採や土木工事には囚人や朝鮮人労働者も投入された。
十二月には「陸軍航空士官学校令」が制定され、陸軍航空士官学校が町内に発足。Img_5_m1_2

「荒鷲飛び立つ」 という時局標語が飛び交い、構内に祀られた航空神社では戦没者の合祀がおこなわれ、豊岡憲兵分隊の設置(昭和十五年八月)、豊岡陸軍病院の竣工(昭和十七年三月)と、名実ともに「軍都」が誕生。
当時の新聞は「変貌する街 茶の町から軍都へ=豊岡」と題して、その様子を次のように描写。
 
 一ケ年の稼ぎをたった一ヶ月の製茶取引期にかける豊岡町のこの頃は沸き立つ茶景気のなかにある。 けれども茶の町豊岡も軍都に変貌し 将来の発展計画も軍部施設の拡充と不可分の関係を持つ。陸わしの最高学府航士校の設置に伴ふ各種軍需施設に次いで憲兵隊、陸軍病院も新設され 行幸道路をはじめ、幹線道路は面目を一新。Yjimagewm5qzc8d

町や駅には「若わし」 の群 氾濫し大空にとどろく爆音は絶え間もない。もはや所沢から空都の名を奪いとった。
以来、日中戦争からアジア太平洋戦争へと戦争は拡大の一途。、
最後の内地残留の第六〇期生は主に秩父地方に疎開しながら教育を受け、敗戦を迎えた。この間、第五六期生以前の士官候補生の戦死は六割を上回わった。Img_11_m1
(市史などより抜粋」
 

野戦病院の設置、C2輸送機の導入など、戦前を想起する基地の強化。 こんななかでの市長選。 基地交付金も通常の半分。 それに 「抗えない市長」 はNO。

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