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2017年5月14日 (日)

母の日の起源

005アメリカで南国戦争直後1870年、女性参政権運動家ジュリア・ウォード・ハウが、夫や子どもを戦場に送るのを今後絶対に拒否しようと立ち上がり 「母の日宣言」 を発した。ハウの「母の日」は、」南北戦争中にウェストバージニア州で、「母の仕事の日」と称して、敵味方問わず負傷兵の衛生状態を改善するために、アン・ジャービスの活動(子どもの衛生状態改善のために奔走) にヒントを得て 地域の女性を結束させたが結局普及することはなかった。 

ジャービスの死後2年経った1907年5月12日その娘のアンナは、亡き母親を偲び、母が日曜学校の教師をしていた教会で記念会をもち、母が好きだった白いカーネーションを贈った。これが日本やアメリカでの母の日の起源。Civilwarusacoll1

もともとは夫や恋人、子供を戦争にとられたくない、という母の根源的な気持ちから「母の日」を宣言。命を生み出す母は愛する夫や子ども、孫、友人を失いたくない、殺しあってほしくないの気持ちを肉感で感じる。

ともあれ、私も子どもたちから夏用のほしかったトップス2枚、ポップコーンという新種のアジサイをいただき ほほえんでいるところ。でも、この日は起源を考えると受け身だけでは申し訳ない日。

それが、「希望は戦争」という言葉さえ飛び交う現代。その背景にあるものは何なのか。

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