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2017年8月31日 (木)

谷口稜曄さん

Yjimage2家を支えていくために郵便局に就職した少年。 あの日も配達の最中。目のくらむような閃光。 後ろから爆風に突き上げられ、自転車ごと数メートル吹き飛ばされた。

起き上がって 背中に手をあてると、シャツはなくなり、拭うとヌルーッとした黒いものがべっとりと。 左腕の皮膚は地面につくほどたれさがっていた。 16歳の時に 長崎で被爆した谷口さん。 

うつぶせのまま、1年9ゖ月 焼けて腐った肉がドブドブと流れ落ち、左腕にはウジがわく。 あまりの痛みに「殺してくれ」 と何度も叫び続けた。1439093711_09551_2

退院してからも偏見や差別に苦しみながらも、同じ思いに悩み苦しむ仲間と共に、被爆者運動の先頭に。 

戦後70年の記念式典。安倍首相の前で 谷口さんは政府が推し進める改憲と戦争法を 「許すことはできない」と批判。Cl7n5o9uwaajot91
核のない平和な光に満ちた世界をめざし、生き証人としてたたかった88歳の壮絶な生涯を閉じた谷口さん。その意思を私たちはどのように受けついでいこうとしているのだろうか。Dscn134511_2

「核兵器は悪魔の兵器です。」 との彼の言葉を世界の首脳は受け取ってほしい。 北朝鮮の暴挙に悪魔の兵器が使われるようなことになったら、その惨禍ははかりしれない。

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