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2017年9月23日 (土)

ヒマラヤの風

003チョウタリバンドという ネパール人の民族楽器演奏家二人の雄大で楽しく華やかな演奏に聴き入った。

場所は市内の「糸車」というフリースペース。 この春にオープンし、開店イベントには「モコモコ」のかげ絵を上演した。004

主役の演奏家は バンスリ バンチャラマ というフルートと尺八を混ぜ合わせたような楽器奏者、パートナーは弟のドラム奏者。 005_2


まず、ヒマラヤの雄大な景色、彼自身(バンスリ)が実際にヒマラヤの巨峰( 動画では4000m級)に上る過程、そして頂上からながめる 壮麗なながめ、ふもとの美しい棚田、滔々と流れる雪解け水を飲みこんだ川 などを彼自身の操作により 「ドローン」 で写したものが背景に流れる。002

ドローンは何度か海に落ちたり、失敗したが、ヒマラヤ、そして東京の夜、沖縄・宮古島 風景などの映像が映される。

007音楽がまたいい、バンスリさんは現在47歳、32年前に日本にプロ奏者としてきたが、10歳のころから演奏者として生きてきた。 耳と体で笛の音を自由に表現することが出来たので 曲をどんどん作ることが出来た。009

今日のプログラムも弟のサラバンさんとぴったり息のあったコンピネーションで 曲を紡ぎだす。010
「平和の祈り、 ヒマラヤの夕陽、 光の旅、 哀愁のカトマンズ、 シンドゥ・バルチョック (ネパール民族の一つであるタマン族のリズム)、 東京ナイト、 太鼓の響き、 海のさざなみ( 下の写真2枚は宮古島の海)、 ヒマラヤ、

ムツツンガ (アイヌ民族のムックリによく似た楽器を使う)、 天馬、 祭 ( 日本の祭をイメージ)、 レッサン・フィリリ ( ネパールで有名なフォークソング) などなど。

竹笛も大小さまざまな(10週類位?)ものを使い分け、 鳴り物の太鼓やチャッパは絶妙な手さばき、バチは一切使わず、人間の手だけで5・6種類の鳴り物を使う。

曲に合わせた背景の映像は曲をイメージしやすいように流れてくる。、ミラーボールも駆使して、海の底のような雰囲気だけでなく、花輪のようなものが天井に飛び、また元に伸びたりちぢんだりしながら、ユラユラとかのボールから出たり入ったりする。 天井もまたスクリーンになる。021
演奏、映像、ファンタジー と三位一体の音楽会会場はわずか30人強のキャパ会場、私はかぶりつきで堪能。023また近くであれば是非 聴きに行きたい。022

PS  写真にもあるよく見かける 五色の旗、これは青→空
白→風、 赤→火、 緑→水、 黄→ 大地 を表し、それぞれに馬や読経が描かれている。

風にたなびくたびに読経を1回読んだことになり、願いなどが込められている、という。 はて、 日本にも飾った方がいいか。

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