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2017年11月15日 (水)

子どもの脳を傷つける親たち

51psv1tr5l_sx322_bo1204203200_1さて、今日は七・五・三の日。ご存じのように子供の成長と幸せを願う日。 どうしてこの日になったかというと

昔は赤子の死亡率は高く4歳になってやっと人別帳に書き込まれる位だったから、三歳 めでたい、五歳、七歳 なおめでたい。

そして、旧暦の15日はかつては鬼宿日(鬼が出歩かない日)に当たり、何事をするにも吉であるとされ、 旧暦の11月は収穫を終えてその実りを神に感謝する月であり、その月の満月の日である15日に、氏神への収穫の感謝を兼ねたという話や、七五三をすべてたした数が15になるからとも言われている。

話し違って、ふと新聞で紹介された本が気になり、読み始めた。 子育てはとっくの昔に終わったけれど、孫たちがいる。その親はどのように子どもに接しているだろうか。私は親力の未熟さから怒りにまかせて手をあげたり、当時住んでいた家のトラブルなどから とにかくお金を貯めて自分の家が欲しい、一途に七五三の祝いもしてあげなかった。

「子どもの脳を傷つける親たち」 では
マルトリートメント(不適切な養育)が子どもの脳を“物理的”に傷つけ、学習欲の低下や非行、うつや統合失調症などの病を引き起こす。脳研究に取り組む小児精神科医が、科学的見地から子どもの脳を解明し、傷つきから守る方途と、健全なこころの発達に不可欠である愛着形成(抱きしめなど)の重要性を説く。Yjimage6_4
幸い3人の子たちは幸せな家庭を築いているが、この本を読み進めていくうちに冷汗がたら~~り。

あの座間の9遺体遺棄事件。加害者は憎みて余りあり、極悪無道の人間とはいえるが、彼は幼少年期に両親からの愛情を受けたのだろうか。両親だけでなく、社会からは? とも。

この本は子育て世代だけではなく、介護を必要とする人に接している人にも勧めたい。      

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