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2017年12月 8日 (金)

映画 「火花1」

Image1ご存じ、芥川賞受賞作品 又吉直樹の「火花」の映画を見た。 小説も読んだが、小説よりインパクトがあり、私は映像の方が良かった。 私とて、エンタテイナーの端くれに名を連ねたい、とねがうもの。このような映画を見なきゃ。

「あらすじ   お笑いコンビの徳永は、4歳上の先輩芸人・神谷に出会う。自分にはない、常識破りで、自分で面白いと思うことを体現する神谷に憧れ、神谷と親交を深める。
徳永は、ネタ番組などに出演するようになるが、相方が同棲相手の妊娠を機に芸人を辞め、10年目にコンビを解散する。徳永もまた、芸人を辞めることになった。Yjimage1

神谷は、バイトもせず後輩に奢るといった生活を続け、金策に走り回るため、行方をくらませてしまう。神谷は自己破産してようやく落ち着き、徳永が芸人を辞めたあとに連絡してきた。
徳永と神谷は、出会った場所の熱海へ、温泉旅行に出かける。そこで、素人参加型の漫才大会に出るためにネタを作り始めた神谷を見て、徳永は「生きている限り、バッドエンドはない。僕たちはまだ途中だ。これから続きをやるのだ」と思うのだった。」As20170519002445_comml1

貧しさの中でも、いつか自分表現が大衆を喜ばせることを信じ、バイトを続けながら芸人を続けた10年。相方の離脱もあり、映画最後の場面は圧巻。 神谷と出会い、人間への信頼を熱く語る神谷。社会の中でこそ生き残れるのが芸人と語る徳永。 神谷はまた 売れない芸人が切磋琢磨していたからこそ売れる芸人のレベルを押上げ、漫才の世界をここまで高めてきた。Yjimage2
おれたちがいたからこぞなんだ。 おれたちに定年はない。おれたちはいつだって大衆の喜び、悲しみを表現し、幸せを振りまける、喜びを分かち合える存在なんだ。 と力説する。どこまでもやさしく寄り添う立場。最後は 「チャップリン映画」を思い出すかのように、舞台脇にホームレスを立たせ、家族への思いのたけを云わせよう、 そんな ネタを考える 神谷。 「やらない・・」 と言いながらも、顔でももう一度奮起しよう、と思わせる徳永の顔・・・。

 左腕の腱鞘炎でようやっと運転しての映画館。行って良かった。

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