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2018年1月12日 (金)

さようなら スパイダーマン

Yjimage10小学校高学年向けの児童書として紹介されていた本 「さよなら スパイダーマン」を読んだ」 孫の小学校卒業祝いに渡すことにした。

あらすじ

「ぼくの姉は、暖炉の上においてある壺の中にいる」 原題――主人公は、爆破テロでふたごの姉のひとりを亡くした十歳の男の子、ジェイミー。父親はその悲しみから立ちなおれず、遺灰は5年たっても暖炉の上の壺の中。 イスラム教徒の爆弾テロにあったため、イスラム教徒をこのうえなく嫌悪している。

少年はスパイダーマンのTシャツを大事な人からプレゼントされ、スパイダーマンになった気分で着続けるが、まわりからは 「ヘタレ」 と言われ続けるほど気が弱く自分を表現することができない。
しかし、ふとしたきっかけで一気に世界がひらけてきた。スーニャというクラスメート・新しい風にふれて異文化を知り、人生の真実に気づいていく。    

一人の死がどんなに幸せな家族を傷つけていくか、まだ家族を愛し続けるひたむきな少年、ユーモアや繊細な心を失わず 、紆余曲折を経て前に進む勇気を見出した家族。」

テロの多発や異文化を受け入れにくい現代にあって、ぜひ大人にも子供にも読んでもらいたい作品。

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