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2018年2月 7日 (水)

北陸の大雪

 ドカ雪の量が増えることを予測する研究結果が出るのは初めて。気象研究所は昨年12月21日に都内で開くシンポジウムで発表。 ここ数日の北陸ドカ雪予想がぴったりあてまる。

 地球温暖化の影響で世界の平均気温は上昇し続けている。日本では100年当たり1・14度のペースで上がっており、世界の0・7度を大きく上回っている。
全国的にみれば、温暖化の影響で冬季の降雪量は減少する。だが、気象研究所が最新のデータベースを基に将来予測を計算したところ、北陸や北海道の山間部では、10年に1度という頻度で起こる規模の大雪の量(1、2日間)はむしろ増えることが判明。Large2_2
同研究所によると、温暖化で大気中に含まれる水蒸気量が増え、全国的に降水量が増えることがドカ雪の原因という。上空の水蒸気が気温0度を超えると雨になるが、氷点下になれば雪になる。そのため、温暖化で気温が上昇しても上空の気温が0度を下回る寒冷地域では、雪が雪のままで降ってくる。日本でこうした地域は、北海道の山間部と北陸地方の山間部が当てはまるという。

 さらに、冬季に中国大陸から日本列島へ向かって日本海上空に現れる「日本海寒帯気団収束帯」と呼ばれる帯状の雲が、北陸地方にドカ雪をもたらす。ドカ雪の発生頻度は10年に1度から、将来予測の計算上では4、5年に1度程度まで増える恐れがあるという。Yjimage1
豪雪の被害は既に各地でみられる。福井県ではここのところ、150㎝、140㎝台の積雪が報道され、車がスタック、一時1500台にもなっている。スーパーでのパンなどの品切れ、軽油の供給不足により、除雪車が明日からどの程度稼働できるか心配などのニュース。

 ドカ雪の増加は、こうした被害がより深刻化する。

 気象研究所の川瀬宏明博士は「しんしんと降り積もる雪は減るが、集中的に一気に降る雪は逆に増える。温暖化で増える極端な気象現象の一つ」と説明している。

どか雪は温暖化がくい止まっているのかと思いきや、真逆。 何とかならないか。

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コメント

>地球温暖化で北陸にどか雪、 まるで真逆のフレーズを気象研究所が発表・・・云々

わたしは知っていました。

何で知ったかというと、ゴルゴ13や池波正太郎時代小説の劇画などで知られる漫画家の「さいとう・たかを」さんの代表作の一つ「サバイバル」を読んで知りました。
地殻変動で廃墟となった日本列島が地球温暖化で真夏に大雪となるシーンがそこには描かれています。

この漫画が書かれたのは1976年、「日本沈没」が書かれたころ、つまり40年以上も前に、すでに地球温暖化は知る人ぞ知る地球の異変だったのです。

玉井人さん
そうだったのですか。へえ、地球温暖化で真夏に大雪、とは
それを40年以上前にどうやって科学的な根拠をもとに
予測したのでしょう?
それにしても、息子が無事に帰ってこれたから良かったけど
地元の人たちはとんだ災難なんでしょうか。
県道への道がふさがれて、買い物、病院に行けないなど
個人では限界、という声がニュースになっています。
国、県の真摯な対応が求められるようになっていますね。

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