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2018年2月22日 (木)

米軍機タンク投棄

2018022200010003dtohoku0003view1「謝罪すらない」 漁業関係者に怒りと悔しさ。米軍機タンク投棄で全面禁漁の小川原湖。

写真は 緊急理事会後の取材に応じ、涙を流す濱田隆小川原湖漁業組合長。

 

以下[デーリー東北]の記事を転載。As20180220002994_comml1

「米軍三沢基地所属のF16戦闘機が燃料タンクを投棄し、油が流失した小川原湖。発生から一夜明けた21日、問題の影響で全面禁漁となった湖は、本来見られるはずの漁師の姿がなく、静けさが悲しみやむなしさを感じさせた。地元・東北町の漁業関係者の胸中には、禁漁がいつまで続くのか分からないことに対する不安、問題について漁業者に直接報告しない米軍への怒りなど、さまざまな思いが渦巻いていた。

 同日午前、小川原湖漁協は緊急の理事会を開き、今後の対応を協議した。

 取材に応じた濱田正隆組合長は、米軍から詳細な報告がないことに憤りをあらわにした。「謝罪の一言すら全くない。(組合員の)命が取られる間際までやられたのに」。声を詰まらせ、悔しさをにじませた。

 理事会に出席したある漁師も、「どれだけの損害が出るのか」と今後の見通しが立たない状況を嘆いた。

 小川原湖の水産物を扱う飲食店や小売店関係者にも不安が広がっている。O10240748141356713261
町内で“湖の幸”を売りにしたレストランを営む蛯名正直さん(68)は「冷凍した物はあるが、今の状況が長く続けば新鮮な物を提供できなくなる」と語る。湖に漂う油が、間もなく産卵期を迎えるシラウオやワカサギに影響を及ぼす可能性を懸念。

 同町の「道の駅おがわら湖」では同日、シジミの品薄を伝える紙が販売コーナーに張り出された。運営会社によると、今は「寒シジミ」と呼ばれる身の引き締まった質の良いシジミが店頭に並ぶ時期。連日買い求める来店客は多いが、あと数日分のストックしかないという。Yjimage2
前日の一件を知った上でシジミを買い求めに来た、おいらせ町の無職石田尚さん(79)は「いつでもシジミを買える状況に戻ってほしい」と心配そうに話した。 以上 「デーリー東北」から。

なお、シジミ漁師の山田正彦さんは語る。  事故が起きた翌日も小川原湖上空から、戦闘機の爆音がひびていた。自衛隊機なのか米軍機なのかはわからないが、どちらにしても今飛ぶのは、おかしいだろう。

事故当日、いろんな人が現場を見に来たが、米軍は、一番最後だよ。それも腹がたってしょうがなかったけど、すぐに東北町が飛行禁止を求めてくれた。 組合も町も抗議して動いてくれた。Yjimage1
なのに、今日も通常通り訓練しているなんて、馬鹿にするなといいたい。 米軍が一番最初にしなければいけないことは、訓練じゃない。生業(なりわい)を奪われている俺たちの前に来て謝罪することだ。

政府は米軍のことを簡単に許してしまうんだろうか。 米軍も政府も金払えば済むと思っているんじゃないか。 死者やけが人が出ないと聞く耳をもたないのかと思うと悔しい。 沖縄だって、何度も県民が声をあげて、県知事も声をあげているのに、政府はなんも声をあげてくれないでしょう。

米軍や安倍首相に、「おかしい」 と言える人が与党にいないんだろうな。俺は、選挙の時は自民党支持している。選挙が近くなると来るのに、こんな時にきてくれない。

政治家は党派を超えて一緒に怒ってほしい。 それがあればどんなに心強いかわからない。」

米軍の落し物を、日本の自衛隊が国民の税金を使って始末し、その上漁業補償も生活保障も知らん顔。これでは独立国とは世界のどこも認めない。 私たちも悲しく悔しい。

         

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