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2018年3月17日 (土)

舞台 「加治氏の理(ことわり)」

006市民劇団ではないが、市内のアミーゴという文化の発信地を拠点とする 劇団アミーゴの第11回公演を見た。孫たちが遊びにきてもいいかというのを断っての観劇。 孫との時間をけってまで、と心は揺れながらの舞台。
さて、「加治氏の理}。加治氏は現在の 飯能・入間に居住した豪族。 今でも、加治神社、屋敷跡のある加治丘陵などがあり、菩提寺の 円照寺には一門の墓、板碑など貴重な文化財が残されており、後北条氏に仕えた一族。003
加治氏が北条に仕えるなかで、狡猾な北条のやり方に疑念を持ちながらも 「お家の存続」 のために苦悩する加治氏当主に焦点をあて、父が斬首されたいきさつから物語は始まる。 わがままな北条の当主。 めぐる奇怪な女たち。 コケティシュさも十分に取り入れ、まるで、現代の官僚を彷彿とさせる。 ボスのうそをわかっていながら、それに従い、しかし、裏の裏をかく道をさぐる。 かの加治党首はその「うそ」を受け入れ、、お家安泰の道を選ぶ。007
「従うばかりではないぞ」 という気骨も漂わせながら。

個人的には舞台劇より 人形劇の方が好きだが(精神年齢からか)、アミーゴという文化芸術活動の拠点につどい、一人一人が街づくりの一員として活躍することをめざす 「アミーゴ劇団」。演劇レベルも一層高くなり、次回の公演も愉しみ。

写真は開演前とフィナーレの時の物。 中央に柱があるというデメリットもあるが、左右の広い舞台を生かし、たたら小屋、亡霊を閉じ込めた空間など、区切りよく演出に生かしている。

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