花を植える
今日は10月のボランティア姫たちとの歌合わせ。 3人来てくれる。みなさん、歌や音楽に関してはベテラン。いつも私のオロオロアコを励まし、はげまし♪のわからないところを教えてくれながらの「歌合わせ」。
今月は練習期間も特に短いし、なんといっても難しい曲が多い。 「港町13番地」・・・やさしい先輩が私が弾きやすいように「調」を2種類変調したものを送ってくれたから良いようなものだが、どんな歌だが全然わからん。♪と格闘しながらの「歌合わせ」。
「年金時代」を歌うが、これは森田公一の「青春時代」の替え歌。 早いし、♪も細かいので苦労する。
さて、友人の中に家人が入院した人がいる。 花を贈りたい、と思った。 、気の長い話だが、あじさいのように育ててから、と思い、 ルピナスが好きだから、ルピナスをと思ったが売っていない。そこで、リリーワイナリーというユリの球根を8ヶ 植えた。
植える、といっても我が家は大変。 土地がない。で、北側の通路になっている砂利道に目をつけ、 5センチ以上はつもっている砂利石をどけ、雑草防止の厚い厚いシートを切り取り、土を耕し、球根用の土や肥料を混ぜ込んでやっと植えられた。 来年の春には この友人にきっとかわいいリリーを沢山ブレゼントすることができるだろう。
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