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2017年12月10日 (日)

ひとみ座 美女と野獣

Bijyoleafomote11948年創立、あのなつかしい「ひょっこりひょうたん島」を創った劇団 ひとみ座 の人形劇 「美女と野獣」を見た。 大掛かりな舞台設定、デジタル映像を駆使して 空、雲 バラの芳香 などを舞台いっぱいに描き出すのは さすが老舗劇団の真価と進化。

あらすじはご存じの通りだが、ベル(主人公の優しい女性)の献身さを浮き出すために怠惰な姉二人がいたり、野獣のお付きには意地悪でこまっしゃくれた ドラゴンの子ども、そしてそのまたお供に毛虫を配置するなど 子どもにとっては ひょうきんで明るいキャラの登場となる。

大人にとっては映画のインパクトが強すぎてどうも手狭な感は否めないが 子どもにとってはどうだろう、外見はどんなに怖そうなキャラでも、どこか引きつける、優しさを感じたとき、お互いが成長しあえる、そんな想像力が子供の胸に落ちないだろうか。Bijyo_rep11

人形劇は子どもにとっては映画より身近な存在感を感じる。そこで 「愛」や「やさしさ」の意味を受け取ってくれたら人形劇人にとってこんな幸せなことはない。

2017年12月 6日 (水)

福田博子 遊筆展

017ギャラリー「木蓮」で 福田博子 遊筆展が開かれている。 書の世界から抜き出た 遊筆家とでも呼ぶか。自作の和紙から 独特の雰囲気で篆書、隷書、草書、行書などを使い分け、漢詩などを幽玄の世界の中に置く。023

座右の銘にしたい額があなたにきっとみつかりそう。。

残念なことに蛍光灯のライトが絵の中には入り、雰囲気を半減しているがどうにもならない。024


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すみません (ー_ー)!!

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2017年12月 5日 (火)

表現者たち/ドラマフェスタなど

4f4fc2e887cb4333a836f227ee0c5d441数々のイベントが表現者たちによって営まれている。 福島の高校生 ふたば未来学園の創作劇を紹介,すでに終了しているが、紹介させてほしい。

Img_20171109_0001300x177111月29日から3日間白河市、白河コミネスで高校演劇コンクールが開かれた。Pk2017020502100045_size01

東京電力福島第一原発の事故による、県外避難先の高校での 「いじめられ体験」 を生徒が伝え、今なお途上にある「 心の復興」を問う創作劇を上演。 双葉郡では、郡内にあった県立5高校は休校。3年前に郡内ひろの町に創設された、ふたば未来学園高校がいまでは唯一の高校。 

この高校演劇部は県大会出場校に選ばれた。 舞台は東京の中学校。全町避難の町から転校してきた2年女子生徒が、教科書や服、靴をかくされ 汚され、土下座、使い走りを強いられる。 「福島からきたからだよ」、と言われながら。 Yjimage2
毎日のようにつづくいじめ、「私は普通に生きたいだけなのに」、「私が悪かったのかなぁ」 自問する日々。殴る・けるの暴力も繰り返され、生傷が絶えず。 「目のまえから消えてくれ」 「死ねばいい」 とカッターナイフを渡されもした。 部員自身の体験にもとずく展開はリアル。 しかし、劇はへたには 「救い」を示さない。 Img_20171205_0001_2かの演劇部部長は話す。 「復興最前線の学校にいる僕たち当事者だから伝えたい、伝えられることがある」 と語る。 フクシマを絶対に忘れてはいけない言葉だ。

さて、先日第14回市内福祉センター祭り(↑)、第22回ドラマフェスタ (←)の概要が確定。モコモコも双方とも第一回から参加している。 表現者たちがすべて、自由に平和に楽しく過ごせる社会であることを願いながら。

2017年11月12日 (日)

公民館祭り

204公民館祭り、華やかに行われている。どの地域でもそうだが、こんなにすごいアーティストがいたんだ、と毎年目をみはるようなものが多い。同じサークルでもひところに比べれば 「腕をあげたなあ」と思われるもの、「去年と変わらないな」と思うところ、などがあるが、「祭り」は 技術の向上だけではない、なにより地域のコミュニケーションと「絆」を深めることが出来る。206

館庭では、バザーやお汁粉、おそば、野菜、団子、やきそばなどの店も立ち並び一日楽しめる工夫がされている。そばの店は100%秩父産のそば粉。今の日本のそば生産は全体で5%にも満たない、というから国産品は貴重。207

今回、初めてのサークル出品か。複雑に紙を何枚も何枚も針重ねて立体絵になっている作品があった。いずれも中世ヨーロッパをイメージしたような作品。なんという名前だかあとで聞いてみよう。209

それぞれの趣味に生きがい、やりがいを見出せる人間は幸せだ。我がモコモコグループも今回、ここに写真はだせなかったが、「マーチング・マーチ」、「げんこつやまのたぬきさん」、「さるとかに」 で出演。 210


ちょうど年金者組合に加入後だったので、会のパソコン指導者に動画撮影を依頼。211_2





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ユーチューブにアップしてもらい、モコモコホームページにも出すことになっている。お楽しみあれ。

五重の塔は陶器でできていいる。後方に見えるのは花瓶。214_2

そんな地域の公民館を市は財政難を理由にかなり削減しようとしている。 中高年齢層が増えており、免許返上も進められている今、地域の寄り集まり所として、公民館は大切な役割を果たしている。 ぜひ行政に再考をうながしたい。217_2


2017年11月 1日 (水)

2017,11月 ギャラリー木蓮展

001今、ギャラリー木蓮では 「我が心の風景展」が開かれている。 私はお絵描き教室。 ざくろを二つ描いたがこれが悪戦苦闘。 とても自然の色は出せない。 しょぼ~~んと帰宅。

ともあれ、プロ・セミプロ作品に囲まれるのは「刺激」ほどはいかなくとも 「あこがれ」 は持つことが出来る。あまりにも遠い道のりであきらめ状態に近いが ヾ(;´Д`A

さて、素晴らしい作品を紹介。20号の ○「思い出の街角」、雑然としたような街角が雨にぬれるといいようのない静けさと清涼感が加わるから不思議。004

○ ドブロブニク クロアチアのアドリア海に面した港。 わずか30年ほど前は戦火の中にあっても町の景観は変わらず美しい。

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○ 夜のカッパドキア、 迫害を逃れて多くのキリスト教徒が地下街を作り住んだという地下都市の夜。 今は観光名所。

006○ ムスタン…2008年まで存在したネパールの自治共和国。 現在はネパールの県。

○ 雪の茶畑  、○ 烏帽子岳

○ モスク

勿論、いい作品は数あれど室内灯がじゃまして 私のカメラではうまく撮れないので紹介できず・・・ (´;ω;`)ウウ・・・


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2017年10月29日 (日)

ピースウェーブ・フェスティバルin 青梅

001私が所属する宮寺アコーディオンサークルが 青梅で開催された「2017ピースウエーブ・フェスティバル&パレードin青梅」 に参加。 今年で3回目になるが、私は初めて参加。027
あいにくの台風到来でパレードはなかったが その「訴え」は素晴らしい。この1点でこれだけ多くの団体・個人「20団体位」 が参加してこれ「だけのフェスティバルができるのはなかなかめずらしい。012_2

 ≪人を殺せない、殺されたくない、今を 「戦前」 にしたくない。≫「平和をアピールします。 働きやすい住みよい街に!。 文化活動やイベントがしやすい会場ホールがほしい!  そして戦争する国ごめんですと周りを気にせず言える街に! 」058

この点で共感してイベントを行える文化団体がわが市にはどれだけあるだろう、「赤だ、共産党だ、」 と戦前のように云われるかもしれない、としり込みする人が多いかもしれない、 いや、それはあまりにも時代錯誤、といえればうれしいが・・・。059
ともあれ、健康チェックあり、オープンスペースには 絵手紙サークル、写真、絵画、パネルなどの展示、 中ホールでは リクエスト中心に 「うたごえ喫茶」、子ども中心のたこやき音頭、紙芝居などなど。063
コーヒー・紅茶など紙コップさえ買えば 何杯でもお替り自由、 おせんべい1枚付。066
大ホールでは、先生二人と男子学生二人の生田流琴。 さくら・さくら、 春の海 など

我がサークル・アコーディオンは 先生の「1本の鉛筆弾き語り」、子守唄メドレー、青い空は、そして先生の戦後空襲体験など。069

マジック、オカリナ、ギター、沖縄民舞など多彩 このサークルは元わらび座の人が指導している。様々な民具・クワ、カマ、太鼓など・・・などを使い、老婆、老じい などの楽しい劇中劇、「ビギン」 の歌なども織り交ぜての民舞。 沖縄にしばし想いを馳せる。081
私の好きな「うたごえサークル 麦笛」は 創作劇 ニュータウン 永山。 環境破壊と働き方改革をテーマにしたもの。083
最後のリレートークがかなりのインパクト。 医療の現場からは 介護施設への減額、75歳以上の人の医療費、今まで1割負担と2割にするなどの行政の貧しさ、084
学生さんからは 涙ながらの訴え。 戦前のような殺し、殺される社会には絶対にさせないでください。戦争は今日から始めます、というものではなく 気が付いたときには すでに始まっている。みんなで手をつないでそんなことにならないようにしましょう と。
青梅9条の会から 11月3日、改憲に反対する集会にぜひ参加ください。 9条2項に自衛隊を書き加えれば、後からできた法律が前の法律より優先される、自衛隊が集団的自衛権で日本が攻撃されていなくとも海外へ戦争しにいくことになることをやめさせたい。086_2
教員から 絵本 「ゴリラと大砲」 を紹介。 子どもたちにこのテーマを考えさせている。

と、まあ盛りだくさん。 近隣の素敵な仲間たちと触れ合えることができた。

2017年10月16日 (月)

日仏会館ポスター展

001ギャラリー木蓮で 日仏会館ボスター展が開かれている。 私のお絵かき教室。 

日仏会館では、たびたび時の話題のレクチャーをしている。

曰く 「環境・風景・視線の生態学」、「幼稚園と子どもの社会科」、「フランスにおける数学の位置」 などなど 庶民にはかなり難しげだけど、興味深いものもありそう。002
その時に公開されるポスターがこれ。 命題とはほとんど関係ない。芸術家の世界の中の絵画、といってもいいのか。004


 このような抽象画チックなものはわかりにくいが、よく見ると何かをいわんと欲しているのかなぁ、とも思える。006


005008そんな雰囲気をあじわってください、というリトグラフ。 これも100点の中の1点。 8万円以下では売らない、という意味を理解しなければいけないでしょう。010

さあ、考えてくだされ、みなの衆。016


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2017年9月23日 (土)

ヒマラヤの風

003チョウタリバンドという ネパール人の民族楽器演奏家二人の雄大で楽しく華やかな演奏に聴き入った。

場所は市内の「糸車」というフリースペース。 この春にオープンし、開店イベントには「モコモコ」のかげ絵を上演した。004

主役の演奏家は バンスリ バンチャラマ というフルートと尺八を混ぜ合わせたような楽器奏者、パートナーは弟のドラム奏者。 005_2


まず、ヒマラヤの雄大な景色、彼自身(バンスリ)が実際にヒマラヤの巨峰( 動画では4000m級)に上る過程、そして頂上からながめる 壮麗なながめ、ふもとの美しい棚田、滔々と流れる雪解け水を飲みこんだ川 などを彼自身の操作により 「ドローン」 で写したものが背景に流れる。002

ドローンは何度か海に落ちたり、失敗したが、ヒマラヤ、そして東京の夜、沖縄・宮古島 風景などの映像が映される。

007音楽がまたいい、バンスリさんは現在47歳、32年前に日本にプロ奏者としてきたが、10歳のころから演奏者として生きてきた。 耳と体で笛の音を自由に表現することが出来たので 曲をどんどん作ることが出来た。009

今日のプログラムも弟のサラバンさんとぴったり息のあったコンピネーションで 曲を紡ぎだす。010
「平和の祈り、 ヒマラヤの夕陽、 光の旅、 哀愁のカトマンズ、 シンドゥ・バルチョック (ネパール民族の一つであるタマン族のリズム)、 東京ナイト、 太鼓の響き、 海のさざなみ( 下の写真2枚は宮古島の海)、 ヒマラヤ、

ムツツンガ (アイヌ民族のムックリによく似た楽器を使う)、 天馬、 祭 ( 日本の祭をイメージ)、 レッサン・フィリリ ( ネパールで有名なフォークソング) などなど。

竹笛も大小さまざまな(10週類位?)ものを使い分け、 鳴り物の太鼓やチャッパは絶妙な手さばき、バチは一切使わず、人間の手だけで5・6種類の鳴り物を使う。

曲に合わせた背景の映像は曲をイメージしやすいように流れてくる。、ミラーボールも駆使して、海の底のような雰囲気だけでなく、花輪のようなものが天井に飛び、また元に伸びたりちぢんだりしながら、ユラユラとかのボールから出たり入ったりする。 天井もまたスクリーンになる。021
演奏、映像、ファンタジー と三位一体の音楽会会場はわずか30人強のキャパ会場、私はかぶりつきで堪能。023また近くであれば是非 聴きに行きたい。022

PS  写真にもあるよく見かける 五色の旗、これは青→空
白→風、 赤→火、 緑→水、 黄→ 大地 を表し、それぞれに馬や読経が描かれている。

風にたなびくたびに読経を1回読んだことになり、願いなどが込められている、という。 はて、 日本にも飾った方がいいか。

2017年9月20日 (水)

西岡民雄展

001_2ギャラリー木蓮で 西岡民雄展が今日から始まった。 観覧のついでに私もお絵かき。 私の絵もアップしようかと思ったけど、西岡さんの絵と同じ日ではとてもとても ( ̄Д ̄;;

西岡民雄さんの言葉

「震災・原発・内戦等、この不安な時代に我々は生きて・・います。人間の周辺にいる動物達も、人間と運命共同体のようなものです。
人間という時代を上手に乗り越えるかを動物達も疑って見つめている気がします。」

← 葉の先にある丸いものは人間の顔002
ご覧のように、人間の手、体をデフォルメして暖かく野草を見つめる人がいる。 植物もまた人間と同じ命、そして人間も暖かい。003

植物と人間が混然一体となったようなギャラリーの看板になっている一番上の絵はまた素晴らしい。 それぞれのタイトルはつけないがどうぞみなさま 創造と想像をフルに活用して想ってくだされ。004
014鳩、牛、そして女性が飛んでいるような絵は3枚とも福島の震災後、 女性は 土神様。

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008006上のタイトルは「KAO」 動物の顔がいくつも見られる。007_3

ウサギが窓から人間界を見つめている。 「ケンカしちゃためよ、」とでもいっているのか・・・。

2017年9月 6日 (水)

ギャラリー・木蓮 ③

001私のお絵かき教室二日目。今日も勝手に自分の絵を描く。

今月前半のギャラリーは木俣 真先生の絵を展示している。 「暗いなぁ」 と思われる向きもあるが、点描画、黒の老人などは抽象画の典型だろうな。

その時の人間の視覚、感覚で描いているのだから、また年齢と共にたそがれ方向に行ったとしても不思議ではない。

ギャラリーの正面にかけている大きな絵は世界中で起きている戦争・紛争の記事を集め、もうこれ以上戦争がないようにと、願うアピール。002

オレンジが明るい兆しをみせている「裸婦像」のような 人間への愛おしさを表すものも多い。003_2

逆に 全身黒い人間は 「老人」 というタイトルがあるが、その全身に背負っている苦労を真っ黒に塗りつぶしてあの世までは持っていきませんよ、 とでも言いたげ。007

鶏頭の花の絵も多い。鶏頭たるも牛後たるなかれ、とでもいいたいのかな。010

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いわしの干物は生活感たっぷり。 つやつやとしたいわしの色、脂のたっぷりのったお腹。 食欲をそそる。

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